2022年3月25日金曜日

30-フランス革命史入門 フランス革命史関係文献一覧

 フランス革命史関係文献一覧

訳書

カウッキー,フランス革命時代に於ける階級対立 宗道太訳,叢文閣,昭3

カウツキー、フランス革命時代に於ける階級対立 堀江・山口共訳,岩波書店,29

ガクソット,フランス革命(上・下) 松尾邦之助訳,読売新聞社,25

カアライル,仏国革命史1ー4,国民文庫刊行会,大正6

",フランス革命史(一・二) 柳田泉訳,春秋社,昭4ー5

",フランス革命史1ー6 柳田泉訳,",22

カルヴェ,ナポレオン 井上幸治訳,白水社,28

グーチ,ドイツとフランス革命 柴田明徳訳,三省堂,18

クーパー,クレイラン評法 曾村得信訳,中央公論社,38

クロポトキン,フランス革命史(上・中・下) 淡徳三郎訳,青木文庫,27

コンドルセ,革命議会における教育計画,渡辺誠訳,岩波書店,24

コンドルセ,人間精神進歩の歴史 前川貞次郎訳,創元社,24

シェィエス,第三階級とは何か 大岩誠訳,岩波書店,25

ジョレス,仏蘭西大革命史(一~八) 村松,平凡社,5-7,21再版


正俊訳

スタイン,仏蘭西革命史論 綿貫哲雄訳,興亡史論刊行会,大正7

ソブール,フランス革命(上・下) 小場瀬・渡辺共訳,岩波書店,28

タルモン,フランス革命と左翼全体主義の源流 市川貞治郎訳,拓大海外事情研究所,39

",人権宣言集 高木・未延・宮沢編,32

タレイラン他,フランス革命期の教育改革構想 志村鏡一郎訳,明治図書出版,47

ツワイク,ジョセフ・フーシェ,みすず書房,44

テーヌ,大革命前の仏国 松本信広訳,国民図書,大正13

"近代フランスの起源 仏蘭西革命史論1・2 岡田真吉訳,斉藤書店,22

"近代フランスの起源上・下 岡田真吉訳,角川書店,38

ドウンカー他二氏編,仏蘭西大革命 国際労働者運動史1 北島武夫訳,中外書房,6

トクヴィル,アンシャン・レジームとフランス革命 樋口謹一訳,そせい書房,51

トムソン,ロベスピエールとフランス革命 樋口謹一訳,岩波新書,30

ニコル,フランス革命 金沢・山上共訳,白水社,26

バーク,フランス革命論 鍋島能正訳,理想者,42

ブリントン,革命解剖 岡・篠原共訳,岩波書店,27

ブーロワゾ,ロベスピエール 遅塚忠窮訳,白水社,33

ブロック,フランスの農村史の基本的性格 河野健二・飯沼二郎訳,創文社,34

マチューズ,フランス大革命1 ねずまさし訳,日本橋書店,21

マチエ,フランス大革命上・下 ねず・市原共訳,岩波文庫,33ー34

ミシュレー,フランス革命史1 後藤達雄・喜久雄共訳,日本評論社,25

ミシュレー,フランス革命の女たち三宅・山上共訳 河出文庫,27

ミニエ,仏国革命史1ー4 河津祐之訳,加納久宣出版明,9ー11

"フランス革命史 桑原武夫訳,中央公論社,43

ラスキ,フランス革命と社会主義 石上・安藤共訳,創文社,31

リッター,ヘーゲルとフランス革命,山口純夫訳,理想社,42

リューデ,フランス革命と群衆 前川貞次郎・野口名隆・服部春彦訳,ミネルヴァ書房,38

ルツチスキー,革命前夜のフランス農民 遠藤輝明訳,未来社,32

ルートヴィッセ(エミール),ナポレオン伝 金沢誠訳,角川書店,41

ルフェーヴル,フランス革命 鈴木泰平訳,世界書院,27.36

"フランス革命と農民 柴田三千雄訳,未来社,31

"1789ーフランス革命序論 高橋幸八郎・柴田三千雄・遅塚忠窮訳,岩波書店,50

著書

井上幸治,ミラボーとフランス革命,木水社,昭24

",ロベスピエール ルソーの血ぬられた斗い,誠文堂新光社,37

井上すず,ジャコバン独裁の政治構造,お茶の水書房,47

占部百太郎,仏蘭西革命史論,巌松堂書店,大12

加瀬俊一,ナポレオン,文芸春秋社,44

河野健二,絶対主義の構造,日本評論社,25

"市民革命論,創元社,31

"革命思想の形成,ミネルヴァ書房,31

"フランス革命小史,岩波新書,34

"フランス革命とその思想,岩波書店,39

"フランス革命と明治維新,日本放送出版協会,41

"フランス革命の指導者(上・下),創元社,31

"フランス革命の研究,岩波書店,34

"世界の歴史10 フランス革命とナポレオン,中央公論社,36

"フランス革命とナポレオン,中央公論社,43

小林良彰,フランス革命経済史研究,ミネルヴァ書房,42

"明治維新の考え方一東洋のフランス革命として一,三一書房,42

"フランス革命の経済構造,千倉書房,47

小牧近江,ふらんす大革命,黄土社,24

斉藤清太郎,仏国革命及びナポレオン時代講話,明治書院

坂田太郎,イデオロギー論の系譜,法律タイム社,29

佐藤賢司,ナポレオンの政戦両略研究,愛宕書房,19

新明正道(編),イデオロギーの系譜学,大畑書店,8

白杉庄一郎,絶対主義論批判,三一書房,25

柴田三千雄,フランス絶対王政論,お茶の水書房,35

"パブーフの陰謀,岩波書店,43

鈴木正四,民主主義革命,岩波書店,23

杉原泰雄,国民主権の研究,岩波書店,46

十河佑貞,フランス革命とドイツ思想,白水社,24

高橋幸八郎,近代社会成立史論,日本評論社,22

"市民革命の構造 増補,お茶の水書房,42

辰野隆,フランス革命夜話,朝日新聞社,33

"ボーマルシエとフランス革命,筑摩書房,37

田村秀夫,フランス革命史,大東出版センター,49

時野谷常三郎他八氏,フランス革命とナポレオン時代 世界文化史大系第15巻,新光社,9

豊田堯,フランス革命,弘文堂,31

"バブーフとその時代,創文社,33

中木康夫,フランス絶対王制の構造,未来社,38

中江兆民,革命前法朗西二世紀事,集成社,明治19

中村善太郎,仏薗西革命前後,改造社,10

ねずまさし,フランス革命史,ナウカ社,24

長谷川正安,フランス革命と憲法,日本評論社,28

林健太郎堀米庸三編,ナポレオンと国民戦争,人物往来社,42

本田喜代治,フランス革命史,小石川書房,23

"近代フランス社会思想の成立,日本評論社,24

"フランス革命史,法大出版,43

"フランス革命と社会思想,法大出版,45

前川貞次郎,フランス革命史研究,創文社,31

箕作元八,仏蘭西大革命史1・2,富山房,大正8ー9

箕作元八・大類伸校訂,ナポレオン時代史1・2,富山房,21

諸井忠一,農民革命の諸問題,日曜書房,21

吉田静一,フランス重商主義論,未来社,37

"市民革命と資本主義,未来社,39

"近代フランスの社会と経済,未来社,50

渡辺誠,コンドルセーフランス革命教育史,岩波新書,24

"フランス革命期の教育,福村書店,28

論文

赤井彰,フランスに公ける近代新聞の発生,歴史学研究119昭19

"フランス銀行の成立について,西洋史学 特輯フランス革命,27

赤羽裕,フランス・アンシアンレジーム社会の解体岩波書店「世界史」,17

井伊玄太郎,バブーフの共産主義と革命的活動(I),早稲田政経学雑誌,164

飯塚二郎,ブルジョア革命と地主制ー比較革命史的研究 思想439,36

"戦後における市民革命論の動向ーフランスを中心として一,歴史教育10ー1,37

"同時代のみたフランス革命,歴史教育12ー4,39

池田栄,ルソーの思想とフランス革命,関大法学論集6,31

稲本洋之助,ナポレオン民法典(1804年)における家族法,社会科学研究12-2,35

"フランス革命期における相続法改革についてI・Ⅱ",17ー3.5 40 41

"フランス革命初期民事陪審論","20ー3.4,44

"フランス革命初期における検察の構造,24ー2,47

"フランス革命初期の裁判官送選論",23-2,46

"フランス革命初期における治安判事の創設,"25-2.3,49

井上幸治,フランス革命ー発端と展望ー,歴史評論4-3,25

",フランス革命,歴史学研究166,28

",ピューリタン革命とフランス革命,講座近代思想史3 弘文堂,34

",18世紀におけるノール県の織物工業,井上編「ヨーロッパ近代工業の成立」,36

",近代史「市民革命」一フランス史部会総活,西洋史学31,21

",フランス革命研究の反省,史苑29ー1,43

井上すず,ジャコバン独裁の政治構造IⅡⅢ,国史学会雑誌82-3.4.5.6.9.10,44

井上堯裕,フランス革命期のデモクラシー,歴史教育12ー11,39

井上泰男,フランス農民の存在形態,近代資本主義の成立,東大協同出版,25

",アンシアン・レジームにおける新地主経営の成立,北大史学1

今井光太郎,フランス革命研究史上におけるジャン・ジヨオレス,ロマンロラン研究16

",「封建制から資本主義への移行」問題とフランス革命,経済経営論集15,34

",ロベスピエールの社会思想についてI,"19 35

",フランス大革命の発端,国学院大政経論叢1ー2,28

今井義夫,啓蒙思想としてのカラムヂーンとフランス革命,一橋論叢60ー3,43

岩根典夫,チェルゴーの自由交易思想の展開についての実証的考案,西南学院大商学論集7ー2,35

",コンドルセの商業自由思想についての一試論,12-3,40

岩本勲,F.N.バプーフの政治思想,阪大法学79,46

",フランス革命的社会主義とマルクス主義,三重法経28,47

上山春平,フランス革命と明治維新,京大・人文学報10

"ブルジョア革命と封建制ー比較史的考察,歴史学研究252,36

ヴォルギン,18世紀フランスにおける革命的イデオロギー,世界史研究34.35.36合併号,39

梅中雅比古,フランス絶対王政の財政についての素描,和光経済7-1,48

",18世紀フランス財政の確立,",8-1.2,50

浦田一郎,1789年におけるシ=イエスの主権理論,一橋研究23

",革命初期シェイエスの憲法思想,一橋論叢73-2,50

瓜生洋一,ロベスピエールの政治思想研究序説,九大政治研究19-20,46

"フランス革命とサンジュストの社会構造,"22,50

遠藤輝明,フランス革命といわゆる「地主的 歴史学研究195土地所有」について,31

",18世紀フランスにおける共同体的諸規制の制限・廃棄について,横浜国立大学・経学部紀要3

",18世紀フランスにおける綜劃の諸類型,経済学論集23-4,30

",フランス産業革命史研究序説,エコノミア6-3.4,30

",フランス革命の分折視角について,歴史学研究249,36

",柴田三千雄「フランス絶対王制論」,土地制度史学3-1,35

",フランス革命史研究の再検討,近代革命の研究上,48

大場勝,フランス革命と土地改革,歴史評論115,35

大淵利男,ルソーの「社会契約説」と課税の論理I・Ⅱ,日本法学29-4.6,38.39

大谷瑞郎,ブルジョワ革命の経済過程に関する一考察,武蔵大論集6-3,33

",ブルジョワ革命おぼえがき,"8-3,35

",絶対王制小論,"8-5,36

",ブルジョワ革命論 二つの道論,"13-6,41

",ブルジョワ革命の類型に関する一試論,"23-5,41

",政治史と経済史ーフランス革命論によせる,22-4,49

大山聴,ヘルダーとフランス革命,ドイツ文学8,27

岡本明,ジャコバン主義とサンキュロット,史林51ー4,43

",サンキュロット運動とその理念,西洋史学76,43

",ジャコバン国家論,社会思想2-1,47

",三月蜂起とアンラージェ,史林56ー3,48

",井上すず「ジャコバン独裁の政治構造」,西洋史学92,49

小栗了之,最高価降法LeMaximumをめぐって,人文論究6,27

",フランス革命と農民運動",8,28

",フランス革命における反キリスト教運動,",16,31

",フランス革命政府の財政対策,歴史2,25

",R.M.ブレイス将軍デュムリエとジロンド党,人文論究9,28

",ジロンダンと国王裁判,"22"37

",ヴァンデーの反乱について,北海道教育大紀,要18-1,42

小野重雄,93年2月の騒乱について,商経法論叢6-3,31

小場瀬卓三,啓蒙時代及びフランス革命時代における「祖国」の観念,都立大・人文学報1

片岡敬直,アンシャンレジーム末期の農業問題,史泉16・17,34

加藤祥子,アンタンダンと近代官僚,史艸7,41

加藤正男,フランス革命における土地立法と農民,同志社法学15,28

金沢誠,フランス革命と貴族,西洋史学特輯フランス革命研究,27

",フランス革命,西洋史学16,27

",中木康夫「フランス絶対王制の構造」,社会経済史学30-5,40

河野健二,フランス革命における「封建的権利」の問題,京大・人文学報7,32

",アンシャンレジーム下の「地主的」改革,京大・人文研紀要7,27

",フランス革命における政治的対立,歴史評論86,32

",啓蒙思想と市民革命,歴史教育5-11.12,32

",ブルジョア革命の二,三の問題,法律時報29-4,32

",フランス古典経済学の系譜,経済論叢80-6,32

",フランス革命と経済学,京大・人文学報9,33

",ジャコバン主義について,歴史評論109,34

",フランス革命と資本主義,経済論叢86-3,35

カーン,1789-1794年の革命におけるパリーの労働者 林基訳,歴史評論8-2,31

小井高志,ジャコバンとサン・キュロット,史苑32-1,47

",革命期リヨン住民の社会構成I,"36-2,51

後藤敏雄,7月革命とVigny,人文(京大)8,37

小林馨,仏蘭西革命とフリー・メーソン,歴史4,27

",仏蘭西王后マリー・アントワネットの演じた二つの劇,秋大史学1,27

",仏蘭西革命(中期)とフロパガンダ,"2,28

",ロベスピュールの失脚をめぐる2.3の女性像,世界史研究19,33

",フランス革命とキリスト教,歴史教育8-12,35

",セントヘレナ,秋大史学14,42

小林良彰,上層ブルジョアとフランス革命ーペリエの場合ー,西洋史学72

",フランス革命と明治維新の対比における土地革命論の再検討,社会経済史学33-1,42

",テルールの諸問題とその明治維新史に対して持つ意義,宮本又次還歴記念論集,42

",フランス革命におけるオート・ブルジョアジーの連続性,ヒストリア48,42

",フランス絶対王制における領地所有の実態,同志社商学20-12,43

",フランス革命における貴族土地所有の残存,"20周年号,43

",フランスにおけるインド会社の成立と清算,"20-3.4,44

",フランス革命と大商人―ボスカリ家の場合-,"21-2,44

",フランス銀行の起源,",21-2,44

",フランス命革の経済政策-1793-,",21-4,45

",フランス革命の経済政策-恐怖政治の後期1・2,",21-5.6,22-1,45

",バスチーユ襲撃の経済的原因,"22-2,45

",ヴァンデー反乱の経済的原因,",22-3,45

",フランス絶対主義における貴族と僧侶1・2,",22-4,23-1,46

小牧近江,フランス革命における労働問題,労働問題研究48,26

是永東彦,アンシャン・レジーム期フランス農業における資本主義的生産上・下,農業総合研究28,2.3,49

権上康男,18世紀後半におけるノルマンディ綿業生産の展開,土地制度36,42

斉藤孝,フランス革命の意義I・Ⅱ,国際問題91.92,42

坂清,フランス革命とカルノーの軍政改革,軍事史学11,42

佐竹寛,LaRegenceにおけるモンテスキューの政治理念1・2,法学新報(中央大)68-4.5,36

佐藤進,ナポレオン戦線の財政とリカアドの組税論,武蔵大論集10-1,37

志垣嘉夫,フランス絶対王制期における借地小作農の諸問題,西洋史学論集14,40

",フランス絶対王制成立期における領主の「所有」,西洋史学73,42

",アンシアン・レジーム期におけるフランスの交通と流通機構,歴史教育17-1,44

柴田三千雄,ヴァントーズ法について,都立大・人文学報8,28

",フランス革命における共同地の問題,史学雑誌64-12,30

",アンシヤン・レジームにおける農民層分解,歴史学研究185,30

",フランスにおける分割地農民の成立,『変革期における地代範時』岩波書店,31

",封建的土地所有の解体-フランスの場合-,西洋経済史講座4,35

",フランス革命前夜における農民層分解の地域的類型,社会経済史大系6,35

",フランス革命論の再検討,歴史学研究253,36

",最近におけるパリの「サンキュロット」運動の研究,史学雑誌71-10,37

",フランス革命とブルジョワジー,77-1,43

",フランス絶対王政の特質,岩波講座「世界史」15,44

",フランス革命とヨーロッパ,",17,45

",井上すず「ジャコバン独裁の政治構造」,史学雑誌82ー9,48

白井浩司,フランス大革命について,真実5-4,25

鈴木昭一郎,スターダールと七月革命,立命館文学182,35

鈴木泰平,フランス革命の世界史的地位,ニュー・ヒストリー1-2,25

",フランス革命における「独占禁止」の問題,史学25-1,26

",ロベスピエール研究序説(一),西洋史学特輯フランス革命研究,27

",ダニエル・ゲラン「フランス革命史研究に関するノート」,史学26-1.2,28

",ロベスピエール「憲法の擁護者」,法学研究26-7,28

",L'AnⅡに於けるApprovisionne-mentの問題,史学29-3,32

",CommissiondesSubsistancesの食料補給政策を廻る諸問題,史学30-3,33

",ラザール・カルノー断考上,史学32-1,34

","下,"32-2,"

首藤助四郎,アンシャン・レジーム,西日本史学14,28

",アンシャン・レジーム末期におけるフランスの教育と社会,佐賀大・研究論文集3

十河佑貞,フランス革命戦争に関する一考察,史観34-35,26

",フランス革命戦争とイギリスの参戦について,",38,27

ソブール,フランス革命における階級と階級 闘争遠藤・柴田共訳,歴史学研究165,28

",人民民主主義の起源について 遠藤輝明訳,"197,31

",フランス革命下のルソー主義と民衆階級,西洋史学53,37

",フランス革命における農民運動,『近代革命の研究』上,48

平実,フランス絶対王政の成立過程,(大市大)経済史雑誌44-2,36

",フランス絶対主義王政下の「同職組合」に対する労働者政策,経済学年報(大市大)14,36

",フランス革命後の救貧政策について,経済学雑誌46-6,37

",フランス革命後の反動的労働者政策,経済学雑誌55-34,41

高野直澄,ジロンド・ジャコバン両憲法における人民主権実現の構想,尾道短大紀要16,42

高橋幸八郎,フランス革命と農村,社会経済史学9-5,14

",フランス革命,世界歴史6河出書房,16

",フランス革命,『西洋史学入門』下巻大月書店,23

",市民革命の諸問題,歴史学研究196,29

",封建制から資本主義への移行,経済研究2-2,26

",フランス革命と明治維新,駿台史学10,35

",絶対王制から市民革命へ,西洋経済史講座3,35

",ジャコビニズムと日本の歴史学,大塚久雄「還暦記念論集」,43

",フランス革命,早稲田商学246,49

武本竹生,ノルマンディにおけるマニファクチュアの形成,井上編「ヨーロッパ近代工業の成立」,36

",ノルマンディにおける都市工業と農村工業,史苑25-1,39

多田道太郎・山田稔,フランス革命下のコミュニケイション,京大・人文学報6,31

辰野隆,ルイ16世の最後,心7-9,29

丹沢知重,革命に関する一考察,中大・学術論叢4,29

遅塚忠窮,「農民革命」という概念について,歴史評論80,31

",北部フランスにおける農民革命の特質,歴史学研究199,31

",フランス革命史をめぐって,机7-2,31

",アンシャン・レジームにおける大借地農の成立とその基本性格,社会科学研究10-6,34

",絶対王制の経済的基礎の動揺-土地問題,西洋経済史講座3,35

",フランスにおける土地制度史関係史料について,社会科学研13-1,36

",柴田三千雄「フランス絶対王政論」,史学雑誌70-3,36

",フランス近代社会をめぐる諸問題,歴史教育10-10,37

",18世紀フランス農民の土地所有,社会科学の基本問題上,38

",17・18世紀ルアン大司教領の経済構造I・Ⅱ,社会科学研究15-3.4.5,38.39

",フランス絶対王政期の農村社会,岩波「世界歴史」14,44

",井上すず「ジャコバン独裁の政治構造」,歴史学研究401,48

",フランス革命期における農民層の分解と農民諸階層の対抗関係,近代革命の研究上,48

千葉治男,フランス絶対王制期の官職保有者層,西洋史研究2,31

",フロンドの乱の再検討,歴史教育8-9,35

",フロンドの乱をめぐる諸問題,歴史学研究248,35

",初期国王監察官制の成立,史学雑誌65-2,41

",フランス絶対王制の官僚機構,岩波講座「世界歴史」15,44

辻山昭三,制限選挙王政の時期におけるフランス銀行の性格,史学雑誌69-1,35

津田内匠,Turgotの改革における租税の問題,経済研究(一橋大)11-3,35

津田真澂,救貧マニュファクチュール成立の歴史的意義,武蔵大論集9-4,37

恒藤武二訳,人権ならびに市民権の宣言の諸草案(1),同志社法学7-2,30

",ロベスピエールの人権宣言草案,"7-4,30

常見孝,17世紀中葉におけるフランス絶対王政の財政問題I・Ⅱ,史学雑誌82-3.4,48

角田順,一般意志の魔術ーロベスピエールの理論と革命的現実ー,自由7,35

手塚弘保,ナポレオンのロシア侵略戦(祖国戦争)研究の序説,東海短大論集6,35

",ナポレオンのロシア侵攻(1812年の祖国戦争)研究Ⅱ,軍事史学6,41

富田貞一,フランス革命期における共同地政策,文化21-1,32

豊田堯,1786年の英仏通商条約に就いて,西洋史説苑1,16

",ナポレオン戦争とフランス工業,史林29-4,20

",フランス革命発端史考,西洋史学1,23

",フランス革命と二月革命,国民の歴史2-11,23

",アナトール・フランスとフランス革命,ユマニテ2,24

",フランス革命とキリスト教,史林35-1,25

",フランス社会主義の起源,西洋史学26

",バブーフの思想について,西洋史学特輯フランス革命研究,27

",ボナパルト独裁への途,独裁の研究,32

",柴田三千雄『バブーフの陰謀』,西洋史学78,43

中木康夫,フランス革命研究の動向と展望,西洋史学86,47

",絶対王制期における産業進化の二段階について,経済学論集25-3.4,33

",フランス革命成立の基礎過程,ブルジョア革命の研究,29

",フランス特権マニュファクチュアの構成,近代資本主義の成立,25

",フランス絶対王政の成立,(名大)法政論,集23,38

",Gルフェーブル『1789年-フランス革命序論』,歴史学研究435,51

七海吉郎,フランス絶対主義下の徴税請負制度,専修大学論集1

成瀬治,シラーとフランス革命,史苑16-2,30

西海太郎,フランス市民革命の限界についての一考察,西日本史学6,26

",「恐嚇時代」における山岳党の経済政策,西洋史学特輯フランス革命研究,27

",カトリック教会とフランス革命,駒沢史学6,33

二宮宏之,フランス絶対王政の領域的人口的基礎,岩波講座「世界歴史」15,44

野口名隆,8月10日の背景,法学論叢61-2,30

",ジロンド党の「聖戦論」,",62-3,31

",フィヤン三頭派と革命戦争(1),",65-4 35.36

","(2),"67-4 72-1 37.38

 (3)(4)(5)(6)(7)(8)完," 69-7 73-2 39.44

長谷川正安,テルミドール反動と95年憲法,ブルジョア革命の研究,29

服部哲郎,ジェファスンとフランス革命,史淵60,29

服部春彦,アンシャン・レジーム末期の分益小作農について,西洋史学43,34

",フランス革命における地主制の問題,史林43-5,35

",フランス革命と「初期独占」の形体,社会経済史学28-2,37

",フランス革命における土地変革の基本性格,ブルジョア革命の比較研究,39

",フランス復古王制・七月王政,岩波講座「世界歴史」19,46

",18世紀後半におけるフランスの植民地制度,西洋史学97,50

浜忠雄,フランス革命の植民地問題,歴史学研究419,50

浜林正夫,国民主義,講座『近代思想史』,34

林健太郎,絶対主義について,歴史学研究125,22

",「絶対主義について」自己批判,"127,23

",フランス革命と3人のドイツ人,人間と思想の歴史,23

",アナカルシス・クローツ,歴史と人間像,31

原種行,AncienRegime末期のフランスにおける土地所有分布の解折的研究,岡山大法学部紀要19,39

半沢孝磨,フランス革命期のイギリス急進主義政治思想上・下,国家学会雑誌74-3.4.7.8,36

樋口謹一,フランス革命の政治家たち,京大人文創立25周年記念論文集,30

",ジロンド派人権宣言と山嶽派人権宣言,歴史教育7-6,31

",資料ロベスピエール演説選I,同志社法学9-6,33

",フランス革命憲法における半直接民主制,"11-3,34

",フランス革命憲法における主権思想,同志社法学45,33

ブー口ワゾー,1789年とルーアン地方における土地解放 井上幸治訳,歴史学研究197,31

前川貞次郎,歴史概念としてのAncienRegime,紀元2600年記念史学論文集,16

",フランス革命史研究の発展とその性格,サンス,23

",フランス革命と人権宣言,史林35-1,27

",アンラージェの登場,西洋史学特輯フランス革命研究,27

",柴田三千雄「ヴァントウース法について」,西洋史学19,28

",フランス革命と独裁の問題,京大人文研究紀要7,27

",フランス革命における独裁機構,18世紀フランス『独裁の研究』,32

",フランス革命期のパリ民衆運動革命起源論,西洋史学36,33

",革命起源論,歴史教育6-12,33

牧康夫,フランス革命の指導者のパースナリティ研究,人文学報(京大)12,35

松平斉光,フランス革命と権力分立思想1・2,国史学会雑誌75-3.4.5.6,37

",フランス革命と地方制度,(明大)政経論叢31-6,39

松富弘志,ヘーゲルのフランス革命観についての一考察,法経論叢(静大)30,47

松葉秀文,国際政治の関連における仏蘭西革命史論,愛知大法経論集7,28

水田洋・鶴見俊輔,桑原武夫編「フランス革命の研究」,思想432,35

水田洋,柴田三千雄「パブーフの陰謀」,史学雑誌27-11,43

宮崎洋,近世フランスの法服貴族の形成と諸様相について,史学41-2,43

",18世紀フランスにおける最高諸法院官職について,"43-4,46

宮本又次,大革命のあとをパリにたずねて,経済評論4-6,30

三輪隆,フランス革命期憲法研究の若千の問題について,理代法8,49

村岡哲,フランス革命に対する解釈の変遷,歴史教育3-12,30

森本文雄,仏蘭西に於ける「大革命研究の動向」,歴史学研究18,10

森本哲夫,エドマンド・バークのフランス革命観の研究,政治研究17,44

家名田克男,サン・キュロットについて,(香川大)経済論叢30-4,32

",西洋経済史における「半封建的」「地主制」論の帰趨,"36-1,38

山瀬善一,旧制度末期における南部フランスの新教徒=ブルジョワジーについて,94-3,31

山田稔,フランス革命と小説,国民経済学雑誌94-3,31

山本浩三訳,人権ならびに市民権宣言の諸草案1.2,同志社法学7-3,30

",1791年の憲法1.2完,"11-5,35

",1793年の憲法,",11-6,35

",ジロンド憲法1・2・3完,"12-1.2.3,35

湯浅起男,フランスにおける「近代化」と農民革命,歴史学研究309,41

",フランス革命前夜における製鉄業のいわゆる近代化について,土地制度史学31,41

",ヴァンデ反乱の社会経済的基礎,新潟史学2,45

湯村武人,ネッケルとフランス革命,九大・経済学研究16-3,25

",フランス絶対主義とブルジョワジー,"17-1,26

吉井友秋,1814年フランス第憲法の制定と修正をめぐる政情について,政治研究(九大)13,40

吉田静一,サン・ジュストの社会理論,商学論集27-1.2

",封建制から資本主義への移行論争とフランス革命研究,歴史学研究203,32

",フランス革命における経済思想の原型,京大・人文学報8,33

",フランス革命における経済政策思想,"9,33

",フランス革命における保護主義1.2,関大経済論集8-1.2,33

",モンタニヤールとロベスピエール派,歴史学研究227,34

",フランス革命における保護主義3,関大経済論集8-5,34

",経済思想史におけるフランス革命2,京大・人文学報9,34

",サン・ジュストの共和制度論,史学雑誌68-9,34

",コルベルティスム・フイジオクラシーとフランス初期産業資本,社会経済史大系5,34

",フランス重商主義,西洋経済史講座2,35

",柴田三千雄「フランス絶対王政論」,関大経済論集10-3,35

",重商主義政策とフランスの近代化,歴史教育10-10,37

",ナポレオン大陸体制,岩波講座「世界史」18,45

吉田弘夫,アンシャン・レジーム期の共同地分割について,北大史学7,35

",アンダンダン制におけるシュブデ,北海道教育大紀

レゲ官職の売買について,要22-1.2,46.47

誉田保之,19世紀前半におけるフランス農業,大塚久雄還歴記念論集,43

米田稔,ダントンの没落,駿台史学1

",イギリスとフランス革命,明大文学部・西洋史1

リース,フランス大革命時代 金子光介訳,文化史学5-7,28

渡辺国広,フランス革命と民衆運動,三田学会雑誌49-7,31

",柴田三千雄『フランス絶対王政論』,社会経済史学27-1,36

",アンシアンヌ・フランスにおける土地問題,三田学会雑誌55-11,37

",16・17世紀フランス農業史研究の問題点若干,"55-9,37

",18世紀フランスの分益制,"55-4,37

",絶対王政の土地問題ノルマンディにおける農業改革の展開,"55-2,37

",フェルムをめぐる若干の問題-17世紀フランス農業史の研究,"55-6,37

",中木康夫著「フランス絶対王制の構造」,"57-1,39

",小作関係の成立-フランス地主制史論,59-5,41

",ソロ著『フランス農業史』,"59-7,41

",18世紀フランス農業史研究の動向,社会経済史学31-1-5,41

",ガロ著『フランス革命と土地所有』,"32-5.6,42

",フランス革命の土地所有,三田学会雑誌65-8,47

",国有地とフランス革命,"65-12,47

",フランス革命と地役権,"65-5,47

",フランス革命と入会部分,",48

",フランスにおける土地制度と領主,67-12,49

渡辺泰彦,フランス革命前夜における自治的行政機構確立の試み,商学論集(福島大)4-5,48



小林良彰

こばやしよしあき

1932年 神戸市に生まれる

1956年 東京大学文学部西洋史学科卒業

現在 同志社大学商学部助教授 経済学博士

著書 『フランス革命経済史研究』(ミネルヴァ書房)

『明治維新の考え方』(三一新書)『市民革命』(三

一新書)『日本財閥の政策』(千倉書房)『戦後革

命運動論争史』(三一書房)『フランス革命の経済

構造』(千倉書房)『西洋経済史』(千倉書房)『勉

強に強くなる本』(三一書房)『昭和経済史』ソー

テック社『複眼の時代』ソーテック社『西洋経済

史の論争と成果』(三一書房)『革命の条件』(日本

工業新聞社)『宗教と経済体制』(日本工業新聞社)


現住所 鎌倉市笛田1835の72


フランス革命史入門

1978年3月15日 第1版第1刷発行

著者 小林良彰

1978年

発行者 竹村一

印刷所 文栄印刷株式会社

製本所 東京美術紙工

発行所 株式会社三一書房

東京都千代田区神田駿河台2の9

電話03(291)3131~5番

振替 東京 9ー84160番

郵便番号101

落丁・乱丁本はおとりかえいたします


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